あの舞台に立って気づいたこと!エクスマ新春セミナーお疲れ様でした!

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こんばんは、昨日の余韻がまだ消えないって言うか当分の間このままだろう~エクスマ劇ロスの・・・

江口武志です。

2018年1月25日勝村は沙織を連れて熱海に・・・

2018年1月26日狛江エコルマホールに400名近い参加者を迎えて開催されたエクスマ新春セミナー。今回は初めての試みでセミナーに演劇を取り入れました。通常のビジネスセミナーでは絶対にありえない、逸脱した最初で最後のセミナーです。そして僕たち17名の演者は8ヵ月間の練習を終えて本番を迎えたのです。

たくさんの知っている人たちが来ていたけどちゃんとご挨拶が出来なくてすみませんでした!そしてありがとうございました!

演劇で学べたこと

表現力
これは8ヵ月前に比べたら確実に上がったと思います。普段ほとんど出さないような大きな声を出したり、喜怒哀楽の感情を表現して見たり、そして相手に伝わるような身振り手振りなどなどたくさんのことを学びました。伝える力、表現力は絶対に必要なことですからね。

チーム力
1つのモノを数名で作り上げていくこと。今回はプロの役者もいません。(芸能人はいましたけど)演劇に関しては全くの素人です。そんな中、限られた時間で忙しい経営者が集まって作り上げていきました。

学びの過程

最初はなかなかセリフを覚えてこない仲間にイラっとしたり、自分のミスを相手に押し付けたり、そんなこともありました。でも一つの目標に向かっていつからか真剣に向き合いそれぞれを補助する動きも出てきたのです。

じつは僕らのチームは前日の最終練習で散々な出来でした。最後の合宿の時のリハーサルが良かったので変な余裕があったのかもしれません。そして他のチームの演劇を観ないでいいからどこかで練習をして来て!そんな風に言われるくらいだったのです。そして3人で練習しました。「ここのテンポはもっと速くしよう。」「もしもセリフが飛んだら誰かが補完しよう。」

そして当日も
午前9時に集合して練習をしました。でもそこでもセリフが飛んだり、変な間ができてしまったりと不安材料が溢れていたのです。そしてセミナーがスタートして他のチームの演劇が始まった時も裏で練習をしていました。一抹の不安を抱えながら・・・

そして何とか修正をして本番を迎えました。緞帳が上がる瞬間は不思議と緊張も消えていました。1、2箇所トチッたところもありましたがそれはご愛嬌として、それ以外はほぼ完ぺきに演ずることができました。僕以外の仲間もです。

舞台上からは観客の顔がほとんど見えないので反応が心配でしたがSNSで楽しんでくれた様子が次々アップされていたので安心しています。

僕たち以外のチームも今までの練習より素晴らしい演技をしていました。アドリブをする余裕もあったりね。僕はそんな余裕はありませんでしたけどね。そしてセミナーが始まる前に奥ノ谷さんの合図で全員で円陣を組みました。これで全体のチーム力が高まりました!

本番中でも1チームが終わるたびに激励の握手をしました。全員でこの場を作っている一体感がハンパなかったです。

ということで昨日は自分達が一番楽しんでいたかもしれません。そして自分達が楽しまないとお客様が楽しめないということがわかりました!

ぶっちゃけ演劇を学んでいて冷ややかな目やディスるような言葉をかけられたこともありました。

言葉で説明するのは難しいし体験してみなければわからないこともたくさんありました。僕にとってこの体験は貴重な宝物になりました。

藤村先生をはじめ一緒に演技した仲間たち、裏方の皆さん、そして観に来てくれた方々本当にありがとうございましたーーー!!

今日は以上です。

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江口武志

社長:株式会社イー・エフ・オー 私は1971年、東京都台東区で生まれました。生まれてすぐに父の転勤で福岡に行きました。それから何回か転勤があり、小学校入学の時に東京都足立区に戻ってきました。足立区ってイメージ悪いですよね~だけど僕は大好きな地元です。 そして婦人服の専門店に就職していました。その後父が50歳の時に起業したアパレル会社に転職しました。現場(店舗)を中心に仕事をしていました。その後父が病気になって急遽社長になり、8年が経過しました。最初はいろいろと苦労しましたね。 これからもファッションを通して豊かな生活を提案すべく、いろいろとチャレンジしていこうと思います。 お神輿を担ぐこと、マラソン、格闘技観戦、美味しいものを食べること、そして仲間とお酒を飲んだり一緒に遊んだり、勉強することが大好きです。

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