SNSをやっていないお客様に伝えるためにはどうすればいいの?

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こんばんは、このところ寝不足のエグチです。おかげで体調がイマイチなのでお酒の席ではほとんど寝ません。今日は早めに寝ます!!

リサイクルショップ社長の江口です。

SNSをやっていないお客様には?

さて、うちのリサイクルショップはミセスのお客様がほとんどです。50代、60代、70代が中心です。(30代、40代のお客様もいますけどね)もちろんお客様の中にはスマホを巧みに操作している方もいます。でも大半はガラケーで電話するのとメールの送受信がやっとなお客様です。

だからそんなお客様はSNS(Facebook、Twitter、Instagram)を全くやっていません。そんなお客様に向けてSNSで発信をしても・・・例えば、今日は絶対にラーメンを食べよう!と思っていたのに間違えて吉野家に入ってしまったようなもんです。(わかりづらいよね?)

なのでSNSとアナログ販促を使い分けることにしました。SNSの発信はこれからうちのお客様になって欲しい人(30代、40代)店長の知り合いや友達、SNSをやっているうちのお客様に向けてです。そしてアナログ販促は今のお客様や今来ていただいているお客様と同年代の方々です。このお客様へはアナログなチラシを使っています。

みゆき店長が手書きのチラシを作成

そして今回はSNSをやっていないお客様に向けてイオン新浦安のみゆき店長が手書きのチラシを作ってくれました。

エクスマ新春セミナーにも来てくれました!真ん中がみゆき店長で右が美容師のひとみんです。

完成するまでにこんなやり取りが何回もありました。その一部をお見せしますね。

メッセンジャーでやり取りしました。「誰に向けて書いているの?」とか「地図がわかりづらいとか電話の文字を大きくして」とかチェックします。でもね、このチラシね、手書きだからね、1か所変更があると全部書き直さないといけないのです~!

僕も途中で思わず聞いてしまいました。「手書きだから書き直すの大変だよねー」

そしたら「いえ。大丈夫です。何度でも書き直します(o^^o)」との返事がありました。

そして完成しました。ちなみにこのチラシはイオン新浦安店の入口などで普段イオン新浦安店を利用している方にお配ります。お店の存在を知ってもらうためにです。

エクスマで教えてもらったチラシ(販促物)を作る時の基本から

「誰が」 みゆき店長が

「誰に」 タンス在庫が一杯で困っている新浦安の人に

「何を伝えて」 メリット(店名)のメリットを伝えて

「どう行動して欲しいのか?」 お店に来てもらう

を考えて作ってもらいました。

文字ばっかりだと読まれないの?

ということでこのチラシをある人に見せたら・・・文字が多くない?そんなだと面倒だから読まないんじゃない?と言われましたがっ!がっ!

文字数が多くても興味のある人は読んでくれます。逆に文字が少なくて写真が多くても自分に興味が無いことだったら読みませんよね。だからリサイクルショップに興味があるとかタンスにたくさん着ていないお洋服やバッグがある人に読んでもらえればいいのです。

「とにかくやってみよう!ダメなら変えればいいんだからね!」

チラシの配り方やチラシを見て初めて来てくれたお客様対応もめちゃくちゃ大事ですからね。それはまた次回に書きますね。僕もチラシ配りでも接客でもいっぱい失敗してきましたから~!

今日は以上です。

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江口武志

社長:株式会社イー・エフ・オー 私は1971年、東京都台東区で生まれました。生まれてすぐに父の転勤で福岡に行きました。それから何回か転勤があり、小学校入学の時に東京都足立区に戻ってきました。足立区ってイメージ悪いですよね~だけど僕は大好きな地元です。 そして婦人服の専門店に就職していました。その後父が50歳の時に起業したアパレル会社に転職しました。現場(店舗)を中心に仕事をしていました。その後父が病気になって急遽社長になり、8年が経過しました。最初はいろいろと苦労しましたね。 これからもファッションを通して豊かな生活を提案すべく、いろいろとチャレンジしていこうと思います。 お神輿を担ぐこと、マラソン、格闘技観戦、美味しいものを食べること、そして仲間とお酒を飲んだり一緒に遊んだり、勉強することが大好きです。

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