名刺交換をしてもたった1日で忘れられてしまう・・・そうならないために!

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こんばんは、今日は事務所で一人あのカンカンマンテーマソングを聴きながらブログを書いています。

Sサイズレディースショップ社長の江口です。

1日にたくさんの人と名刺交換

さて、昨日は友人に誘われて専門店店舗開発担当者&商業施設のリーシング担当者の会に参加してきました。もともとはたまには飲もうよ~なんてところからスタートして企画されたそうです。そしたらその友人の人徳でなんと40人も集まってしまったのです!そのうち女性が10名くらいでした。凄いですよね~

僕はいつも会っている皆さんもいれば、初めてお会いする方々も多く名刺交換をしてご挨拶させていただきました。最近は名刺交換じゃなくていきなりFacebookで友達申請をしてしまうなんてこともあります。でもまだまだ業界的に名刺は必須ですね~

名刺交換をしてじっくりお話しができた人もいれば、ご挨拶程度で名刺交換をしてほとんどお話しが出来なかった人もいました。(40人もいたもんで失礼しました。)会は飲み放題3時間(長っーーー!!)僕も楽しく交流することができました。初めてお会いした人でブログ読んでいます。と言ってくれた人もいて嬉しかったです!ありがとうございます!

そして名刺交換した人数は20名くらいでした。

名刺交換をした次に日に・・・

今朝、名刺を広げてみました。

こんな感じです。

そしてこの名刺の中から昨日ことを思い出して名前と顔が一致する人を除いてみると・・・

10名くらい名刺を見ても顔が浮かんでこない人がいたのです。申し訳ございません。女性は少なかったのでだいたい憶えていたのですが、男性は・・・大半の方がスーツ姿でおじさんで(笑)少しのご挨拶くらいだと忘れてしまいます。

でも名刺って本来の役割は「私の名前は〇〇でこういう会社に勤めていて、こんな仕事をしています。」と相手に伝えるものだと思います。でもまだ日本のほとんどの企業は形式的な名刺をしようしています。まぁめちゃくちゃ認知度がある大企業はそれでもいいのかもしれません。

でもうちみたいな「株式会社イー・エフ・オー」なんて聞いても誰も知らない会社で形式的な名刺を使っていると何も伝わりません。僕がそうだったように忘れられてしまいます。今回は大企業の皆さんが多かったです。でももっと個人を出しても良いと思うんだよね~

名刺交換して覚えてもらうために

なので僕は数年前から名刺に顔写真を入れるようにしました。

顔というより上半身入っちゃってますけどね~これだけ大きく写真が入っているとと忘れられないし、覚えてもらいやすくなりますよね。

ということで名刺交換をすることの目的を考えればどんなデザインが良いのか決まると思います。大企業で自分だけ名刺に写真を入れるなんてことが出来ない人は個人の名刺を作ってしまっても良いかもですね。以前大企業に勤めながら個人の名刺を配っている人がいましたね。これからは個人をもっと知ってもらうことが必要な時代です。誰から買うか?ですよね。

そんな僕ももっと個人を出して発信できるように頑張ります!!

今日は以上です。

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江口武志

社長:株式会社イー・エフ・オー 私は1971年、東京都台東区で生まれました。生まれてすぐに父の転勤で福岡に行きました。それから何回か転勤があり、小学校入学の時に東京都足立区に戻ってきました。足立区ってイメージ悪いですよね~だけど僕は大好きな地元です。 そして婦人服の専門店に就職していました。その後父が50歳の時に起業したアパレル会社に転職しました。現場(店舗)を中心に仕事をしていました。その後父が病気になって急遽社長になり、8年が経過しました。最初はいろいろと苦労しましたね。 これからもファッションを通して豊かな生活を提案すべく、いろいろとチャレンジしていこうと思います。 お神輿を担ぐこと、マラソン、格闘技観戦、美味しいものを食べること、そして仲間とお酒を飲んだり一緒に遊んだり、勉強することが大好きです。

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