僕はメガネが欲しいんじゃない。快適に見える生活が欲しいんだ!

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こんにちは!先週の土曜日は上野本社3階でシューローズのショールームオープン記念イベントでした。その話は明日にでもブログに書きたいと思います。

Sサイズレディースショップ社長の江口武志です。

さて、そんなオープンイベントの当日に事件が起こったのです。14時からスタートするイベントの準備をしていました。僕は老眼なので(ここ2年くらいで急に来ました。45才過ぎたら気をつけて下さいね~)メガネを外してスマホを見ていました。そして何気にフレームを触っていたら・・・

ポキッ!(音はしませんでしたけど)

えっ?えーーー!!ふ フレームが折れちゃったよ~。雨の日も風の日も雪の日も温泉でもずっとかけていたので弱っていたのかもしれません。何度か落としたこともあったしね。

でもさぁ、このタイミングで折れるか??これから大事なイベントなのに。会社には替えのメガネは持って来ていません。家にはあります。現在の時間は12時過ぎ、家に帰ってスペアを持ってくるか?でも往復で1時間以上かかります。14時スタートのイベントに間に合うのか?それだけが心配でした。さて時間がないぞ・・・

そういえば昨年上野のマルイにOWNDAYS(僕が買ったメガネ屋さん)がオープンしたんだった。そんなことを思い出してマルイに向かうことにしました。壊れたメガネをビニール袋に入れてメガネを外して裸眼で行きました。

メガネを外していたのはお店に向かう10数分だけです。でも普段ずっとメガネをしている僕からすると見えないってことが、

めっちゃくちゃ怖い!

視力が0.1以下の僕はメガネを外すと1メートル先もぼやけてしまいます。メガネを外しただけで普段見えている世界が全く見えません。見えないってだけでこんなに怖いと思っていませんでした。

なんとか上野マルイのOWNDAYSに着きました。お店は土曜日ということもありお客さまで賑わっています。スタッフさんも皆接客していました。入口付近でボーっと立っている僕を見つけて1人のスタッフさんが声をかけてくれました。

そして壊れているメガネを預けました。そしたら購入日などを調べてくれてまだ保険期間内ということでフレーム代から半額だけで直してくれたのです!!

ありがとうございました!!正味30分で新しいフレームに交換してくれました。助かります!!

ということで今回メガネを少しの間かけなかっただけで不安になりました。いつも寝る時しか外していないからね。あと近くを見るときね(ローガンなので(笑))

OWNDAYSの田中社長がこんなことを言っていたのを思い出しました。「僕たちはメガネを売っているのではない!メガネをかけたその先に見えるモノを提供している。」(ちょっと違うかもしれません)

そうなんです。僕はメガネが欲しいのではなくて、メガネを通して見える世界が欲しいのです。

そして自分の仕事に置き換えた時に「うちは服を売っているのではない!好きな服を着るとことで豊かな生活を提案しているんだ。」

そんなことをあらためて思い出させてくれました。そしてOWNDAYSの上野マルイの皆さま、ありがとうございましたーーー!!

今日は以上です。

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江口武志

社長:株式会社イー・エフ・オー 私は1971年、東京都台東区で生まれました。生まれてすぐに父の転勤で福岡に行きました。それから何回か転勤があり、小学校入学の時に東京都足立区に戻ってきました。足立区ってイメージ悪いですよね~だけど僕は大好きな地元です。 そして婦人服の専門店に就職していました。その後父が50歳の時に起業したアパレル会社に転職しました。現場(店舗)を中心に仕事をしていました。その後父が病気になって急遽社長になり、8年が経過しました。最初はいろいろと苦労しましたね。 これからもファッションを通して豊かな生活を提案すべく、いろいろとチャレンジしていこうと思います。 お神輿を担ぐこと、マラソン、格闘技観戦、美味しいものを食べること、そして仲間とお酒を飲んだり一緒に遊んだり、勉強することが大好きです。

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