うちのリサイクルショップの使命は「地域の生活者の皆様に豊かな生活を提案する!」ことです。

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こんばんは。今日は涼しい1日でした。明日明後日も涼しい予報です。でもまた週末は真夏のように暑いみたいです。今日のブログは僕がリユースを始めたきっかけ最終回です。

リサイクルショップ社長の江口武志です。

うちのリサイクルショップの経営理念は「地域の生活者の皆様に豊かな生活を提案します。」です。でも豊かな生活って言われてもわかりづらいですよね?なので僕が考えている豊かな生活を説明させてください。

昔の豊かさと現在の豊かさの違い

今と昔では豊かさの価値観が全く変わっていると思います。例えば昔の豊かさとは車やテレビや冷蔵庫や洗濯機などモノを持っていることが豊かな時代でした。(かなり昔ですけどね。)今と違ってモノがない時代だったからです。

でも今はどうでしょうか?社会にはモノが溢れていて何でもすぐに手に入る時代になりました。今はテレビや冷蔵庫のない家はほとんどありません。だから今の豊かさはモノを持っていることではありません。モノの豊かさから変化しています。

僕が思う今の豊かさとはこの3つです。

①ゆっくりできる自分だけの空間

②好きなに使える時間

③趣味などに使えるお金

実際は豊かな生活を送っているのでしょうか?例えば僕の家なんかもモノが溢れていて奥様の洋服でタンスやクローゼットは一杯です。だから僕の服は鴨居にかかっている状態でした。こんな環境で豊かな生活と言えるでしょうか?

今の豊かさは仕事が終わって家に帰り、ゆったりとした空間で誰にも邪魔されずに自分の好きなクラシックの音楽を聴きながらブランデーを飲む、そしてリフレッシュする。(僕じゃないですよ~想像です。)

こんなふうにモノの豊かさからコトの豊かさへ変化しています。皆さん要らないものは捨てています、でも捨てられないものが家の中にたくさんあって整理できないのが現状ではないでしょうか。

うちのリサイクルショップの使命は?

うちのリサイクルショップの役割はそんなお客さまの捨てるにはもったいないけれど使っていないお洋服やバッグなどをお預かりしてお客様の代わりに販売することです。そして必要とされる方へ橋渡しをしています。そうすることでお家の整理ができてゆっくりとする空間を作るお手伝いをしています。

ということで僕たちの使命は
地域の生活者の皆様の捨てられないモノの整理をしてお家の中に素敵な空間ができるお手伝いをすること。そしてお預かりしたお品物を販売することでお客さまにお金を戻すこと。そのお金を自分のためや愛する人のために有意義に使って喜んでいただくことです!

リユースを始めたきっかけを読んでいただいてありがとうございました。また読みづらいところや意味不明なところも多々あったと思いますがお許しください。

そしてすこしでも私たちのリユースファッションMerit(メリット)、
リユースファッションCocolo(ココロ)の想いが伝わっていれば最高に嬉しいです!!

今日は以上です。

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江口武志

社長:株式会社イー・エフ・オー 私は1971年、東京都台東区で生まれました。生まれてすぐに父の転勤で福岡に行きました。それから何回か転勤があり、小学校入学の時に東京都足立区に戻ってきました。足立区ってイメージ悪いですよね~だけど僕は大好きな地元です。 そして婦人服の専門店に就職していました。その後父が50歳の時に起業したアパレル会社に転職しました。現場(店舗)を中心に仕事をしていました。その後父が病気になって急遽社長になり、8年が経過しました。最初はいろいろと苦労しましたね。 これからもファッションを通して豊かな生活を提案すべく、いろいろとチャレンジしていこうと思います。 お神輿を担ぐこと、マラソン、格闘技観戦、美味しいものを食べること、そして仲間とお酒を飲んだり一緒に遊んだり、勉強することが大好きです。

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