鳥越祭 千貫神輿と言われる本社神輿を担ぐことができるのか?今年もありがとうございました!

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こんばんは。今日は全身がバキバキでした。土日の鳥越祭のおかげで身体が喜んでいます!

Sサイズレディースショップ社長の江口武志です。

今年もたくさんの友達に大変お世話になりまして鳥越祭に参加させていただきました。ありがとうございました!

(お兄さん写真お借りしました。)

鳥越祭というと本社神輿の大きさが都内随一で有名です。千貫神輿と言われるほど大きくて重い、そして担ぐ棒が短くて太いです。

その本社神輿の棒に肩を入れるために何百人の人が一気に殺到します。例えるなら都内の朝のぎゅーぎゅーの満員電車で皆んなが暴れている感じです。伝わってますか?

僕も本社神輿の時だけはメガネを外して行きます。メガネかけてると飛ばされて無くなってしまいますから。

この時まではまだ平和でした!

僕が祭デビューした年、元三島、三社祭、鳥越祭に参加しました。雨の元三島では初めてのお神輿で棒が痛くて重くて肩から棒を離そうとするんだけどガンガン当たって・・・

まるで木刀で肩を殴られている感覚でした。あの時は両肩ともぐちゃぐちゃになったなぁ〜今では良い思い出です笑

そして最初の鳥越祭の本社神輿は担ごうと思って突っ込むんだけど「前開けろ!!」「邪魔だ!!」「どけ!コラッ!」と言われて押されるし、怖いし、棒に近づいて触れるのが精一杯でした。結局棒に肩を入れることができませんでした。

そんな僕も今はどけ!と言われてもどきませんし、突っ込むんだけど力任せじゃなくて良い意味で流れに身を任せながら棒に近づきます。そして僅かな隙間に突っ込むことで担ぐことができます。もちろん友達のおかげもあります!

ということでどんなことでも毎年毎年継続していれば少しずつでも必ず成長します。継続は力なりですね!そして今年も台東区のお祭りは終わりです。また来年も皆んなで楽しく担げるように一年間頑張ります!!

今年もありがとうございました!!

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江口武志

社長:株式会社イー・エフ・オー 私は1971年、東京都台東区で生まれました。生まれてすぐに父の転勤で福岡に行きました。それから何回か転勤があり、小学校入学の時に東京都足立区に戻ってきました。足立区ってイメージ悪いですよね~だけど僕は大好きな地元です。 そして婦人服の専門店に就職していました。その後父が50歳の時に起業したアパレル会社に転職しました。現場(店舗)を中心に仕事をしていました。その後父が病気になって急遽社長になり、8年が経過しました。最初はいろいろと苦労しましたね。 これからもファッションを通して豊かな生活を提案すべく、いろいろとチャレンジしていこうと思います。 お神輿を担ぐこと、マラソン、格闘技観戦、美味しいものを食べること、そして仲間とお酒を飲んだり一緒に遊んだり、勉強することが大好きです。

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