【シューローズ ショールーム】がグランドオープンしました!ショールームを作った意味は?

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こんばんは。今日はリユースを始めたきっかけはお休みして少しだけ宣伝させてください。僕がリサイクルショップ以外にやっているSサイズレディースショップ【シューローズ】ご存知ですか?

シューローズは一般的なSサイズ(7号)でもブカブカな小柄でスリムな女性のためのお洋服屋さんです。今まではWEBショップのみの展開でした。(年に数回 伊勢丹新宿店のストロベリーバーゲンに出店しています。)

だからサイズが重要なお店なのに気軽に試着ができませんでした。ネットで買ってお家で着てみてサイズが合わなかったら返品交換をする。もちろん返品交換は受け付けていますがお客様からしたら面倒ですよね。

そんなこともありお客様がたくさんの商品をお気軽に試着できるようなスペースが欲しいと思っていました。そして3階の倉庫スペースを改装しました。ショールームでは全ての商品のサイズの確認やWEBショップにアップする前の新作のご紹介をしています。そして今月ショールームをグランドオープンしました。

ショールーム初めてのお客様

昨日まではリユース品の仕分け商品が溢れていたので実質本日よりグランドオープンです。そして早速ショールームオープンして初めてのお客様が来て下さいました!ありがとうございます!

東京以外からわざわざお越しくださいました。ありがとうございます!

僕がずっといると気持ち悪がられてしまうので(笑)ご試着の終わった頃合いを見計らってご挨拶してきました。東京以外からお越しくださいました。ありがとうございます!そしてお客様は前からシューローズのお得意様でショールームができたことをとても喜んでくださいました。こういう言葉が聞けて嬉しかったです。

ショールームを作った理由

うちがショールームを作った目的はお客様に商品のサイズを確認してもらうこと。実際に商品を手に取って良さを感じてもらうことです。このことは重要です。でもそれ以上に重要なのはお客様とのタッチポイント(接点)です。

WEBショップだとお客様とお会いすることはありません。お客様とのやりとりも顔がわからずほとんどはメールです。だからお客様との関係が商品だけになってしまうのです。なかなか関係性を作ることができませんでした。

エクスマの藤村先生も今日の大阪エクスマセミナーでこう言っています。

「自分のお店のファンを作ろう! 商品ではファンは作れない!! せっかくさ、良い技術、良い品質、良いサービスを勉強してるなら、もっと目の前の相手を観よう」

(エクスマライブに参加していませんがヤスのTwitterから引用させていただきました。)

ということでお客様と直接お会いしてお話しできる、そんな場所を作りたかったのが一番の理由です。目の前のお客様に喜んでもらうこと。当たり前のことですが出来ていなかったところもあります。これからショールームに来て下さるお客様とお会いするのが僕も楽しみです!ご試着だけでも大丈夫ですのでお気軽にお越しくださいね。

シューローズ ショールームはこちらのページから予約できます。

今日は以上です。

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江口武志

社長:株式会社イー・エフ・オー 私は1971年、東京都台東区で生まれました。生まれてすぐに父の転勤で福岡に行きました。それから何回か転勤があり、小学校入学の時に東京都足立区に戻ってきました。足立区ってイメージ悪いですよね~だけど僕は大好きな地元です。 そして婦人服の専門店に就職していました。その後父が50歳の時に起業したアパレル会社に転職しました。現場(店舗)を中心に仕事をしていました。その後父が病気になって急遽社長になり、8年が経過しました。最初はいろいろと苦労しましたね。 これからもファッションを通して豊かな生活を提案すべく、いろいろとチャレンジしていこうと思います。 お神輿を担ぐこと、マラソン、格闘技観戦、美味しいものを食べること、そして仲間とお酒を飲んだり一緒に遊んだり、勉強することが大好きです。

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